2013年08月23日

プロバイオティクス療法はクローン病治療に効果がない!?

以前、プロバイオティクス療法について書きましたが、最近、アメリカ消化器病学会(American Gastroenterological Association)のサイトでこんなのを見つけました。

Probiotics Do Not Prevent Relapse in Crohn’s Disease Patients(プロバイオティクス療法はクローン病の再発予防にならない)

なかなか衝撃的な見出しですが、よくよく読むとS. boulardiiというプロバイオティクス療法に使用される菌の一種について再発予防効果がなかったとのことのようで、プロバイオティクス療法全般を否定するものではないようです。

この研究は、ステロイドまたはサリチル酸塩による治療後に寛解期に入った中等から重度のクローン病患者にS. boulardiiを投与したグループと、プラセボグループ(偽薬投与群)を比較したもので、追跡期間は1年間。

クローン病の再発率はS. boulardii投与群が47.5%、プラセボ群は53.2%で有意差はなく、再発までの期間についても両グループ間に有意差は認められなかったとのことです。

ただし、潰瘍性大腸炎に対する治療効果については未検証で、さらなる試験が必要とのことです。

アメリカではS. boulardiiがドラッグストアやスーパーでカプセル剤として販売されています。HIV感染に起因する下痢の治療や、抗生物質に関連した下痢の予防においては効果を示しているとのことですが、クローン病には効果がなかったというのは大変残念です。

とはいえ、腸内フローラは400種以上、合計100兆個以上の腸内細菌によって構成されているわけで、S. boulardii以外にも腸内フローラに好影響を与え、なおかつクローン病の寛解維持や再発防止に効果のある菌種はきっと存在すると思います。

辛抱強く、研究の進展を待とうと思います。

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posted by ジミー at 23:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | IBDについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月20日

マルタイ棒ラーメンで冷やし中華!

猛暑が続いてます。こんな日が続くと、さっぱりしたものをサッと食べたくなります。

そこで、ラーメンライスの回で紹介したマルタイ棒ラーメンを使って冷やし中華を作ってみました。ノンフライの即席麺で、脂質は1食あたり2.4gです。

作り方はこんな感じ。

@鶏ささみを皿にのせ、塩と酒を適量かけ、電子レンジで15〜20秒程度加熱する。加熱後、短冊上に切って準備しておく。

Aゆで卵を作る。ゆで方はこれが簡単。ツルっと殻がむけちゃいます。殻を剥いて半分に切り、用意しておきます。

Bキュウリを短冊切りに、トマトは1/8サイズにカットします。

C水にマルタイ棒ラーメンのスープの素、醤油、砂糖、酢を加え混ぜてめんつゆを作ります。同じく棒ラーメンに付属の調味油は使わなくてもいいです。

D鍋に450ccくらいの水を用意し、沸騰させ乾麺を投入。

E麺を4分茹でたら火を止め、ザルにとって冷水で洗う。

F麺を水切りし、器に盛る。

G用意しておいた鶏ささみ、キュウリ、トマト、ゆで卵をトッピングし、めんつゆをかけて出来上がり♪

IMG_1095.jpg

麺が見えないw

味はしっかり冷やし中華してました。異常に暑い今年の夏はこれで爽やかに乗り切ろうと思います!

*マルタイ棒ラーメンは低脂質ですが、IBDにとって好ましくないとされるかん水が入ってる点にご留意ください。

材料(2人分)
マルタイ棒ラーメン:2人分
鶏ささみ:100〜150g
キュウリ:1/2本
トマト:1/2個
卵:1個

めんつゆ(2人分)
スープの素(棒ラーメン付属):2人分
水:180cc
醤油:大さじ1杯
砂糖:大さじ4杯
酢:大さじ4杯

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posted by ジミー at 22:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 麺・パスタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月17日

ささみカツ丼でガッツリ男飯!

たまに、どうしてもカツ丼が食べたくなることがあります。でも普通のカツ丼は揚げ物の上に豚肉。脂質が多すぎて、クローン病や潰瘍性大腸炎には厳しすぎます。

そこで、豚の代わりにノンオイル鶏ささみカツを代用してみました。レシピは以下の通り。

@オーブンかノンオイル料理が可能な電子レンジを用意する。

Aささみカツ用の卵をといて用意しておく。

Bパン粉をテフロン加工のフライパンできつね色になるまで煎る。

Cささみを塩こしょうする。さらに、小麦粉、とき卵、煎りパン粉の順につける。

Dオーブンかノンオイル料理が可能な電子レンジにCのささみを入れ、加熱する(加熱時間は機器の指定に従う)。

Eタマネギをスライスする。

F鍋に出し汁を用意し、火にかける。醤油、みりん、砂糖を入れ、さっとひと煮立ちさせて火を止める。

Gささみカツの加熱が終わったら、Fを1人分小さめの鍋にとり、スライスしたタマネギを入れて火にかけてひと煮立ちさせる。

HささみカツをGに入れる。さらに溶き卵を回し入れ、蓋をして20秒〜30秒で火を止める。

Iご飯を丼ぶりに盛り、Hのカツ卵とじをご飯の上にのせ、三つ葉を盛りつけて出来上がり♪もう1人分はG〜Iをリピートしましょう!

IMG_1094.JPG

ささみカツ丼定食!

豚肉ではないので、そりゃ〜本家のカツ丼には食べ応え的に劣りますが、けっこう満足感あります。体調がよく、ガッツリ食べたい時にぜひどうぞ。

*ささみカツの加熱用機器は、ヘルシオ(シャープ)やヘルシーシェフ(日立)がオススメです。僕はヘルシーシェフを使ってます。





ささみカツ用材料(2人分)
鶏ささみ:200〜300g
卵:1個
小麦粉:適量
パン粉:適量
塩コショウ:少々

カツとじ用材料(2人分)
タマネギ:1/2個
醤油:大さじ2
みりん:大さじ1/2
砂糖:大さじ1
だし汁:100cc
卵:1個
三つ葉:少々
ご飯:2人分

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posted by ジミー at 23:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | ご飯もの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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