2013年08月24日

猛暑とIBD

異常な暑さが続いてます。今年は世界的にも猛暑のようですね。僕の地元の高知では四万十市が41度台の観測史上最高気温を記録してしまいました。。。

この猛暑がIBDの病態に悪影響を及ぼす可能性がありそうです。こんな記事を見つけました。

Inflammatory Bowel Disease: Heat Waves Linked to Flares(猛暑とIBDの炎症悪化との関連性)

これはスイスの研究機関の研究結果で、アメリカ消化器病ジャーナル(The American Journal of Gastroenterology)のサイトにも掲載されています。

要約すると以下の通りです。

@猛暑の間は、IBD患者の入院頻度が毎日4〜6%程度上昇するという結果が出た。

A猛暑の間、IBDによる炎症悪化のリスクは毎日、最大で4.6%増加した。また、感染性胃腸炎(GI)による炎症悪化のリスクは毎日、最大で4.7%増加した。

BIBDの炎症悪化は猛暑の発生後(気温上昇)すぐに起こるが、IGの場合は7日後に悪化する。

C猛暑の間のIBDとIGによる炎症悪化は、身体へのストレスが関係している。

D猛暑の間、食品等の細菌の構成に変化があることも、IBDとIGによる炎症悪化の一因かもしれない。

このように、極端に暑いとIBDの炎症悪化の原因になることが統計学的に示されたわけで、IBD患者としては十分に留意する必要があると思います。また、細菌の活動が活発になるため、摂取する食品などにも気をつける必要があるでしょう。

また、IBDによる炎症悪化は暑くなるとすぐ起こるようで、IBD患者は基本的に極端に暑くなった時には気をつける必要があると言えそうです。

出来るだけ暑さを避け、食べ物に気をつけて、疲れを残さないようにしっかり休むことが大事、ということになるのかなぁ、と思います。

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posted by ジミー at 15:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | IBDについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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