2013年05月16日

IBDの新規治療薬、Vedolizumab

武田薬品がクローン病と潰瘍性大腸炎治療用の生物学的製剤を開発しているようですが、このほどヨーロッパで販売申請をしたとのことです。

潰瘍性大腸炎・クローン病治療薬Vedolizumabの欧州における販売許可申請について

Vedolizumabというおどろおどろしい名前ですが、こんな記事を見つけました。

Vedolizumab Has the Potential to Offer Improvement Over Infliximab in Maintaining Remission in Moderate to Severe Ulcerative Colitis

これによると、潰瘍性大腸炎の患者を対象とした臨床試験フェーズ3で、Vedolizumabの寛解維持率はレミケードより60%高かった、とのことです。

IBD治療薬の選択肢としてはレミケードの他ヒュミラもありますが、効果という点ではレミケードの方が高い模様。レミケードが無効化する患者さんもおられるようなので、治療薬の選択肢が広がるのはウェルカムですね。

早く日本でも承認となる日を待つばかりです。

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posted by ジミー at 20:19 | Comment(2) | TrackBack(0) | IBDについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは!

レミケードより効果が高い薬が遂に出たのですか・・・!
早く日本でも認可が降りて欲しいですね!
Posted by ペコ at 2013年05月16日 23:21
ペコさん

別の記事では、クローン病でも高い効果を示したという内容の記事を見つけました。ベドリズマブはα4β7インテグリンというタンパク質に対する抗体薬で、レミケードやヒュミラとは標的分子が違うようですね。

レミケードの継続使用で作用が減弱してしまった患者さんにとっては朗報なのではないかな、と思います。

とにもかくにも、待ち遠しいですね!
Posted by ジミー at 2013年05月16日 23:43
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